2008年04月

産業構造審議会 の 2

昨日も産業構造審議会情報経済分科会でした。
午後1時から3時。

なんか、自分の会社が投資している技術の説明を長々としている人がいる。。
それは、あまりに、問題外だけど。。

話が通じないなという瞬間がかなり多い。。

斬新な事を、簡単な言葉で説明する事は難しい。
簡単な言葉で説明しようとして、意味がずれてくる事もある。さらに、それが誤解されたりすると、もう、訳がわからない。。

まあ、それでも、「職人芸の産業化」というテーマが、今回の審議会のテーマの一つとして取り上げられようとしている。それは、私自身が、国内産業が目指すべき方向性の一つだと考えており、正直に申し上げて非常にうれしい。
この「職人芸の産業化」の前提として、最近、考えているのは、本来はルーティンワークに当る部分を、どのようにオープンで共有可能案な知見やフレームワークとするのかというところ。なぜなら、今のSIの仕事の7割くらいが、このようなルーティンワークに費やされている。この部分を軽減しないと、目指すべき「職人芸の産業化」のための時間や経費が生まれてこない。それをどのようにするかという点が重要だと思う。

産業構造審議会

今年から、経済産業省の産業構造審議会と言うところのメンバーになりました。
会議に出て感じるのは、やはり、「現場を忘れた意見は、的を外しているものがおおい」と言う事です。何となく良くて、何となく納得できる、でもよくよく考えてみると内容がない。そんな、お役所的な意見が多いです(まあ、そういう場なのでしょうが)。未だに、PMの必要性とか言われても。。。それは、何年前の議論なんだろうとか、そんな考えを持ってしまいます。PMだけでは駄目だから、という問題意識に、既に現場はなっていると思うんですけどね。。。
まあ、その現場の意見を出せという意味での、委員就任だと思いますので、頑張って意見を言おうと思います。