2007年09月

シンポジウム結果

日経に、この前のシンポジウムの結果が報告されています。

仮想世界のリアリティーや「引きこもり」を議論

私としては、近年稀な、辛い司会でした。
様々な意見が錯綜する中、充分に議論を牽引し、結果を導く事が出来ませんでした(反省)。
敗因は、仮想世界の定義がきちっとされていないといった前提がしっかりとさせていなかった事と、多くの参加者が実はセカンドライフ等の仮想世界に対する経験が少なかった事ではないかと思います。

前者は私のミスですが、私自身、定義がまだきっちりとなっていないですね。。。うーむ。後者は、もう少し経験者が多いと思ったのですが、皆さま、思ったよりも、こういうものが嫌いなのでしょうか。。。本来であれば、経験がないのに否定するというのもどうかと思いますが。。。

ただ、多数の有意義な意見が出た事も事実で、私自身、発見がいくつかありました。
このあたり、また、時間があれば、言及したいと思います。。

仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?

ご案内を予定していた今週金曜日のフォーラムの案内が出ましたので、お知らせします。


【バーチャル新世界研究会】
特別オープンフォーラム「仮想世界はIT時代閉塞の現状を打破できるか?」
ネット中継のお知らせ

●日時:2007年9月21日(金) 19時~22時(予定)
●主催:日本経済新聞社 日経デジタルコア事務局
●ネット中継協力:プリズムTV、Jストリーム
●セカンドライフ内中継協力:マグスル

詳細は、ここをご覧下さい。また、ここには記述されていませんが、IAMASの協力により、当日、チャットシステムを立ち上げます。このシステムにより、ネット中継をごらんいただいている方の意見も、会場の議論に反映される予定です。ふるってご参加ください。。

ここしばらくの予定。。

9月21日は、日経でシンポジウムです。私が司会。
内容は全てネットで公開します。チャットもOpen。DigitalCoreメンバーの方は、チャットでネット経由でも議論参加可能、という、いつものスタイルです。
そうでない方も、意見投稿のコーナーを設けましたので、チャットにがんがん意見ください。
おそらく、DigitalCoreのサイトに、明日明後日には、一般向けの案内が出て、リンクも張られると思います。今、しばらくお待ち下さい。リンク出たら、連絡します。。

9月28日に、学会関連で予定は行っているのですが、うーむ、どうなっているのだろう。
話せと言われたのだが、その後、別に連絡ないし。。。こちらは、放っておこうかなあ。。

10月2日に、慶應SFCで、宮台さんと対談をします。
最近、宮台さんとの対談が多いですが、ご容赦下さい。。まだまだ、話しつきなくて。。。
詳細は、こちらをご覧下さい。興味がある方は、ご相談ください。

その後、
10月13日。某所某イベントで、予定を調整中。
10月15日。京都大学で集中講義。

くらいが決まっている予定です。

10月には、出版物(紙もの)で、宮台さんではない方と(^^;;、対談をした原稿が、2つほど出ます。
正式に出れば、また、ご案内します。

新聞 考

私は自宅に新聞を購読していない。

元々、この3月まで結婚以来別居をしていた関係で(まあ、それはそれとして)、どちらかの家に何日間かいる事があるため、新聞を取っても溜まってしまう、そうなると留守宅である事を明示してしまうため避けていたという事がある。

で、この4月から同居となったわけですが、別居期間中にネットでニュースを見ると言う癖がついてしまい、結局、今に至るまで新聞を購読していないわけだ。

ところが、気がついてみると、平均して1週間に2回以上、多いときは4回か5回は新聞を見ている。それが、どこかと言えば、ホテル。結構の割合で外泊しているので(出張が多い。。。8月だけで新幹線に20回以上。。いや、ひょっとしたら30回前後は乗っている。。)、ホテルで朝刊が入ってきて読む。時間がないときは、この新聞を新幹線の中で読んでいる。

改めて新聞のことを考えてみると、新聞の持つ構成力というか情報閲覧性はやはりなかなか良い。一目見て重要性がわかるし、斜め読みも出来る。MobileでNetのニュースを読むと、いちいち記事を読みに行かなければならないし、それぞれの重要性もわからない。紙面の重要性を感じたりもする。
でも、その優位性がずっと残るのかというと、そうは思わない。現在の状況は、Web系のニュースサイトがだらしがないというだけで、新聞はずっと本質的に変わってはいないわけだ。変わっていないものに対して、依然としてニュースサイトがそれを越えられないのは、現状に甘んじているのか、想像力不足なのか、そういった理由なのではないか。

今の新聞記事を支えるビジネスモデルはさておいて、少なくとも、省資源化が叫ばれる昨今において、紙という媒体を選び、それが毎日廃棄される新聞というメディアが資源を無駄にしているのは事実である。少なくとも、あの大きさの紙が、配送され廃棄される。そこに要される資源は間接的なもの(輸送コスト等)まで加えると莫大である。
また、新聞と比較すると書籍の方が紙を用いる優位性はあるのかもしれない。新聞が、時間制を重んじるニュースを主な内容としているのに対し、書籍は長期間有効とされる情報が掲載されるものであり、未だデジタルメディアよりも紙のほうが、長期間のデータ保存という観点からは適しているからだ。

まあ、とりとめもない話なのだが、そんな事を考えながら、新幹線の中で新聞を読んでいたのであった。

メールサーバ不調

困った事に、メインのメールアドレスとしているIEEEのalias サービスが不調で、メールが届かないというトラブルが続発しています。
状況的に困ってしまうのは、エラーにいまいち再現性がないという点。同じ方から届いたり届かなかったり。。いろいろとクレームをいただいております。ご迷惑をおかけしている方、本当に申し訳ございません。

mixiのほうには、現在確実に届くメールアドレスを記載しているのですが、ここにそれを記載すると、Spamが爆発しそうなため、申し訳ないのですが、ちょっとごまかして書かせていただきます。
私の名刺に記載しているメールアドレスの、@より後ろのところを、sfc.keio.ac.jpに変更していただくと、私の大学のめーるあどれすになります。。

すなわち、

XXXXXX@computer.org を、XXXXXX@sfc.keio.ac.jpに変更下さい。

ということです。

もう、IEEEのAliasサービスが始まって以来利用しているので5年以上にはなると思いますが、こんなトラブルが生じたのは初めてで、かなり困っていたりします。

お手数をおかけしますが、その旨、ご了解下さい。
#今、名刺も作成し直しています。

よろしくお願いします。

取り急ぎ用件のみにて失礼します。