セカンドライフ

日経の主催する研究会の主査をすることになった.今日が第一回目の研究会.今日の様子は,以下を参照

セカンドライフの現在と未来

会場は,70名を超える参加者.最近の日経のこの手の研究会としては,かなり多い人数ということで,会場は一杯だった.

今回の概要については,上記の記事を読んでもらえればわかると思う.私としては,今日の最初にも話したのだが,この研究会で,以下の3点について考えたいと思っている.

1. セカンドライフのような,仮想世界が今後広がるにつれ,現実社会(一次的現実)との間にどのような軋轢が生じ,どのような課題が存在するのか.

2. この種の仮想世界を支える技術の今後の先行きがどのようになっており,それが,これらの世界をどのように拡張していくのか.

3. このような二次的現実(仮想世界)と一次的現実(現実世界)とが様々な絡み合いをしていく中で,我々は,どのような社会システムをデザインし,どのようなプロダクトを世に出そうとしているのか.

セカンドライフも,様々な制約を進めようとしている.しかし,それが,どこまでリアリティを持つのか.
「現時点では,二次的現実がどれほどリアリティを増そうとも,そこでの懲罰は,現実の身体を傷つけるわけではない」からだ.